ハンドインハンド

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長男の結婚が決まり、第一希望であった岡山の老舗、荒手茶寮様に結婚式をお願いしました。しかし、参加人数は未決、段取りなど何から手を付けるべきか全く見えない中、荒手茶寮様からご紹介いただいたのが、HAND in hand様でした。

今回の挙式で不安だった事は、長男達は名古屋で生活しているため、直接面談形式での打合せが頻繁に行えない状況でした。また長男は社会経験も未熟なうえに、肝心なところが抜けてる性格なので、「打合せ不足で、不都合が起こるのでは…」と危惧していました。

しかし、そんな不安も一蹴。HAND in hand様は過去より多くの結婚式を手がけておられ、私共のようなケースは幾度も経験済み。電話やメールで息子達に細やで的確なアドバイスを下さったおかげで、準備はスムーズに進行。結果的に本人達がお店で打合せしたのは、約2か月前の衣装合わせ、そして前日の最終確認の2回でした。

新婦の衣装合わせは数点を試着、そして更に候補を3点に絞って何度も試着を繰り返し。和装の質の高さを自負されておられる事もあり、いい意味で迷った事、そして衣装の違いによって雰囲気がガラリと変わる花嫁を見れたのは、同席した親にとっても楽しい時間になりました。

そして当日は爽やかな秋晴れ。二人に付き添って下さったカメラマン、美容師様のご尽力のおかげで、最高の後楽園の撮影ができました。また参列者一同が楽しみにしていたのが荒手茶寮様のお料理。伝統の和食技術が盛り込まれた最高峰の懐石料理には料理長の気合を感じましたし、女将様はじめスタッフ皆様のお気遣いで、終始会場が暖かく和やかな雰囲気に包まれ、無事に終えることができました。

最後になりましたが、打合せ段階より的確なアドバイスを下さった濱田様、当日は緊張している私達を和ませようと笑顔を絶やさずサポート下さった原様、皆様のおかげで息子たちにとって最高の人生の門出になったと思います。
皆様への感謝の気持ちを忘れず、今後の人生を歩んで欲しいと願っております。

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