ハンドインハンド

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Tadahiko & Keiko

MESSAGE

希望はささやかな、けれど心に残る結婚式&披露宴。

お互い休みがなかなか合わず、準備に多く時間は割けないけれど式は早くしたい。
色々調べていたら、後楽園での結婚式、しかも「お急ぎプラン」などという私たちにぴったりな内容を発見。それがフォーラヴァーさんでした。

フォーラヴァーさんを初めて訪ねたのが3月中頃、式の希望日が6月初め。
こんなに短い準備期間で大丈夫?と思っていましたが、日取りが決まったら、その日までにやらなければならない事をびっしり行程表にまとめられ、さすがと感心しつつ、できるのかなあ?と少々不安に陥ったのも事実。
しかしほぼ毎週行う打ち合わせで、段々形になっていく私たちの式や披露宴が、ありきたりのモノより充実した、来場者の人たちにも喜んでもらえるものと確信できるようになってきました。

打ち合わせといっても、毎回雑談ばかりでしたが、楽しい会話の中で司会者の国友さんは、どういった進行が良いかを吟味し、大谷さんは、結婚式の大まかな流れから肉付けまでのプロデュースを構想し提示してくださり、短期間で自然といいものが形作られていった感じでした。
追い込み時期には、ふたりでの共同作業が増え、「ふたりによる披露宴」が形になる喜びも感じるようになりました。

いよいよ結婚式当日、早めに訪れた梅雨入りに天候を心配しつつ、しかし曇天でありながら降雨のない天候に感謝。
お互いの晴れ着姿に戸惑いつつも惚れ直し、結婚式は緊張でゼンマイ人形の様な動きになりながら、能舞台のあいさつ、後楽園の記念撮影、披露宴までの園内散策は来場者にも好評で、後楽園での花嫁行列は見知らぬ人たちからの「おめでとう」の声掛けにもちょっと照れつつ嬉しさがこみ上げました。

披露宴は見事な司会進行のもと、我々が選んだBGMにそって「鏡開き」、「乾杯」、「手作り余興」などを騒がしくない程度に楽しく行い、これも参加者からは「楽しかった」と言ってもらえて大変満足でした。

後日頂いた写真、さすがプロに撮ってもらっただけに出来栄えもすばらしく、私たちの宝になりました。

FORLOVERのみなさん、楽しく、心に残る「結婚式&披露宴」をありがとうございました。
これからも様々なカップルの式を素敵なものにしていってください。